【日経新聞】2026年5月31日 NIKKEI今日のクロスワードの答え
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日経新聞 NIKKEI The STYLEクロスワード各問題の答えです。閲覧にご注意ください。
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NIKKEI
「NIKKEI」の記事一覧です。
タテのカギ
| 1. | ドイツ統治時代の中世風の街並みが残る、ナミビアの首都 |
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ウィントフック(Windhoek)
ナミビア共和国の首都であり、標高約1,650メートルの高地に位置しています。19世紀後半にドイツの植民地(独領南西アフリカ)の首府として発展した歴史があり、市内にはルター派のキリスト教会や旧総督邸など、当時の面影を残す美しいドイツ風の洋館や街並みが今も数多く残されています |
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| 2. | くろがねといえばこの金属 |
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テツ(鉄)
「くろがね(黒鉄)」の和名を持つ、人類の歴史や文明の発展に最も深く関わってきた金属です。元素記号はFeで、地球の地殻中に極めて豊富に存在し、古くから刀剣や農器具、現代では建築資材や乗り物の構造体に至るまで、文字通り社会を支える基盤として広く利用されています |
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| 3. | 塩辛、うおびしおの異称 |
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ナシモノ(鱁鮧)
塩辛や「うおびしお(魚醢)」の古い異称・俗称の一つです。魚介類を塩漬けにして発酵させる過程で生じる独特の琥珀色の液体やその発酵物を指し、日本の古くからの食文化や調味料の歴史を紐解く上で登場する伝統的な言葉です |
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| 4. | 「構造主義」の先駆けとなった1962年刊のレヴィ・ストロースの著書 |
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ヤセイノシコウ(野生の思考)
フランスの著名な人類学者クロード・レヴィ=ストロースが1962年に発表した、構造主義の記念碑的著作です。従来の西洋中心主義的な偏見を覆し、自然界の動植物を緻密に分類・利用する未開社会の知性が、近代科学の思考に劣らず極めて論理的で高度な体系(ブリコラージュなど)を持っていることを証明しました |
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| 5. | 「近代資本主義」などで知られるドイツの経済学者・社会学者 |
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ゾンバルト(Werner Sombart)
19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したドイツの経済学者・社会学者です。主著『近代資本主義』において、マックス・ヴェーバーとは異なるアプローチから資本主義の精神やその成立過程を壮大に描き出し、高級奢侈(しゃし)品の消費や戦争が資本主義を駆動したという独自の視点を提示しました |
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| 6. | 天の軍隊をつかさどる将星の名 |
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ウリン(羽林)
中国の古代から使われている、天上の軍隊(星官の「羽林軍」)をつかさどる将星の名、およびそれに由来する近衛兵の称です。日本でもこれにちなんで「近衛府」の唐名(中国風の別称)として使われ、公家の家格の一つである「羽林家(うりんけ)」などの言葉として歴史に残っています |
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| 10. | 本尊は十一面観音立像。西国三十三所第16番の札所、○○○○寺 |
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キヨミズ(清水)
京都市東山区にある、西国三十三所観音霊場第16番札所の「清水寺」を指します。本尊の十一面千手観音立像は数十年の一度しか開帳されない秘仏として知られ、「清水の舞台から飛び降りる」の諺で有名な本堂の舞台は、釘を一本も使わずに組み上げられた見事な懸造り(かけづくり)の建築美を誇ります |
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| 11. | 城址(じょうし)にある弘道館・孔子廟(びょう)で知られる市 |
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ミト(水戸)
茨城県の県庁所在地であり、江戸時代には水戸徳川家が治める水戸藩の城下町として栄えた都市です。水戸城址の本丸・二の丸跡の周辺には、第9代藩主・徳川斉昭が創設した広大な藩校「弘道館」や、儒学の祖を祀る「孔子廟」が現存しており、当時の高い教育水準と歴史の息吹を今に伝えています |
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| 14. | 牡羊(おひつじ)の頭をもつ古代エジプトの創造神 |
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クヌム(Khnum)
古代エジプト神話に登場する、牡羊の頭をもつ姿で描かれる非常に古い創造神です。ナイル川の源流を支配する水神としての側面もあり、ろくろ(陶工の回転台)を使ってナイル川の肥沃な粘土から人間や神々の肉体を形作り、生命の息吹を吹き込んだという独自の天地創造の伝承を持っています |
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| 16. | 急いで逃げ出すこと。○○に帆を掛ける |
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シリ(尻)
身体の後ろの下部にあたる「おしり」のことです。慣用句の「尻に帆を掛ける(しりにほをかける)」は、追い風を後ろからいっぱいに受けて船が猛スピードで進む様子から転じて、一目散に急いで逃げ出すこと、または物事が非常に有利な状況で一気に進展することの例えとして使われます |
ヨコのカギ
| 1. | 見晴らしのきく高い建物のこと |
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ウテナ(台)
見晴らしのきく高い建物や、高台、あるいは仏像が安置される「蓮華台(れんげだい)」などを指す言葉です。建築物としては、周囲を一望するために一段高く作られた展望用の建物(物見櫓や楼閣)を意味し、古風で風情のある表現として詩歌や歴史的な文脈で用いられます |
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| 4. | 両手のげんこつで人の頭をはさむようにして、ぐりぐり動かして痛めつけるしぐさのこと。○○○を極(きわ)める |
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ヤゾウ(弥蔵/彌蔵)
江戸時代後期、遊び人や博徒(ばくち打ち)が、着物の懐(ふところ)に手を入れて拳をつくり、肩をいからせて歩いていた格好を、人名になぞらえて「弥蔵(ヤゾウ)」と呼ぶようになりました |
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| 7. | 物事の進行の早いことや文章や弁舌がよどみないことを表す四字熟語 |
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イッシャセンリ(一瀉千里)
川の水が一度流れ出すと、たちまちのうちに千里の彼方まで流れ去るという意味から生まれた四字熟語です。転じて、物事の進行が非常にスピーディーで滞りがない様子や、文章の展開や弁舌が極めて流暢でよどみなく一気に進む様子を鮮やかに形容する言葉として使われます |
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| 8. | 古代中国で周辺民族をさげすんだ呼称、○○○戎荻(じゅうてき) |
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イバン(夷蛮)
古代中国の華夷思想において、中華(中心地)の周辺に位置する異民族を指した蔑称です。東の「夷(い)」と南の「蛮(ばん)」を組み合わせた言葉で、「夷蛮戎狄(いばんじゅうてき)」として四方の未開の民族を総称する際によく使われました |
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| 9. | 1951年の皐月賞・日本ダービーの2冠を10戦10勝の成績で制するも、ダービーの17日後に破傷風で急死した「悲劇の名馬」 |
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トキノミノル(トキノミノル)
1951年のクラシック戦線で圧倒的な強さを誇った競走馬です。デビューから無傷の10連勝で皐月賞と東京優駿(日本ダービー)の2冠を制し、競馬界の頂点に立ちましたが、ダービー制覇のわずか17日後に急性破傷風を発症して急死しました。そのあまりに早く劇的な生涯から「走る芸術品」「悲劇の名馬」として競馬史にその名を深く刻んでいます |
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| 12. | 紀元前1~後5世紀に中国東北部~朝鮮北部で活動したツングース系の民族 |
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フヨ(夫余)
紀元前1世紀頃から5世紀にかけて、中国東北部(満洲)から朝鮮半島北部にかけての広い地域で活動していたツングース系農耕遊牧民族、および彼らが建国した古代国家です。のちに高句麗や百済の建国者たちが自らのルーツとして仰いだことでも知られ、東アジアの古代史において重要な位置を占めています |
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| 13. | 陰陽道でこの神のある方角が恵方とされる、○○○○神 |
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トシトク(歳徳)
陰陽道(おんみょうどう)において、その年の福徳を司る最も縁起の良い吉神「歳徳神(としとくじん)」のことです。この神が在座する方角はその年のすべてにおいて大吉とされ、現代でもお正月にその方角を向いて巻き寿司を無言で食べる「恵方(えほう)」として、私たちの生活文化に深く根付いています |
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| 15. | 礎(いしずえ)のこと |
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ツミシ(積石)
建造物の基礎や土台とするために、石を積み上げたり並べたりした「礎(いしずえ)」や石垣のことです。文字通り建物の重みを支える最も強固な基盤であり、物事の基礎や根本的な成り立ちを象徴する言葉として、建築や土木の歴史的な文脈で広く使われます |
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| 17. | 福井県南東部にある、日本有数のロックフィルダム |
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クズリュウダム(九頭竜ダム)
福井県の大野市にある、1968年に完成した日本屈指の規模を誇る巨大なロックフィルダムです。粘土質の土砂や岩石(ロック)を何層にも積み上げて築かれた美しい堤体が特徴で、その背後に広がる広大な「九頭竜湖」は、四季折々の豊かな自然と調和した福井県を代表する壮大な景勝地となっています |
