【日経新聞】2026年8月16日 NIKKEI今日のクロスワードの答え
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日経新聞 NIKKEI The STYLEクロスワード各問題の答えです。閲覧にご注意ください。
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NIKKEI
「NIKKEI」の記事一覧です。
タテのカギ
| 1. | 「豆」と「花」の2語を含む、めったにないことのたとえ |
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イリマメニハナ(炒り豆に花)
一度衰えたものが再び盛り返すことや、あり得ない奇跡が起こることの例えとして用いられる「炒り豆に花が咲く」という諺のことです。加熱されて芽が出なくなったはずの豆から花が咲くような驚きを表現しており、予期せぬ幸運や起死回生の出来事を説明する際に親しまれています。困難な状況からの奇跡的な復活を象徴する深い味わいのある言葉です |
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| 2. | イタリア語で「映画都市」の意。ローマ南郊にある映画撮影所 |
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チネチッタ(Cinecittà)
イタリア語で映画の街を意味する名称であり、ローマ郊外に位置する広大な映画撮影スタジオ群のことです。ムッソリーニ政権下の1937年に設立され、戦後にはベン・ハーやローマの休日といった世界的名作の撮影地として黄金期を迎えました。現在もイタリア映画界の象徴的拠点として機能し、多くの観光客が訪れる映画文化の聖地となっています |
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| 3. | 平清盛の妻・時子の異名、○○の尼 |
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ニイ(二位)
平安時代末期の武将である平清盛の正室、平時子の通称であり「二位の尼」として広く知られています。従二位の位階に叙せられたことからこの名で呼ばれ、一族の栄華と没落を支えた中心人物として歴史に名を刻みました。壇ノ浦の戦いにおいては幼い安徳天皇を抱いて入水したエピソードが平家物語などに劇的に描かれています |
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| 4. | ロシア革命後は米国に移住、伝説的なピアノ奏者でもある作曲家 |
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ラフマニノフ(Rachmaninoff)
ロシア帝国出身の作曲家であり、卓越した演奏技術で20世紀屈指の伝説的ピアニストとしても活躍した人物です。ロシア革命を機にアメリカ合衆国へ移住し、抒情性と重厚な和声に満ちたピアノ協奏曲第2番やパガニーニの主題による狂詩曲などの名曲を数多く遺しました。ロマン派音楽の伝統を継承した感動的な旋律は今なお世界中で愛され続けています |
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| 5. | 日・月・子・朝などの枕詞 |
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アカラヒク(赤ら引く)
和歌や古典文学において「日」「月」「色」「朝」などの言葉を導くために用いられる伝統的な枕詞です。頬や空が赤く染まる様子を連想させる情緒豊かな表現であり、言葉の調子を整える目的で古くから使われてきました。古代の人々の自然観や美意識が色濃く反映されている歌語の一つです |
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| 6. | 農林水産省の外局の1つ、○○○庁 |
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リンヤ(林野)
日本の農林水産省の外局として設置されている行政機関の一つである「林野庁」のことです。森林資源の適切な保全や管理、林業の振興、木材の安定供給などを担う専門部署として重要な役割を果たしています。日本の豊かな森林環境と水資源を守るため、多角的な防災・保全施策を展開しています |
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| 10. | 34の体節からなり、他の動物から吸血する種類もある環形動物 |
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ヒル(蛭)
環形動物門サナダミミズ綱に属し、通常34の体節からなる細長い体を持つ動物の総称です。淡水や陸上の湿地などに広く生息しており、その一部の種類は人間や野生動物の皮膚に吸盤で吸着して血液を吸う生態を持っています。かつては医療において悪血を排出させる医療用ヒルの施術が行われるなど、人間との関係も深い生物です |
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| 12. | アルバニアの首都 |
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ティラナ(Tirana)
バルカン半島に位置するアルバニア共和国の首都であり、同国の政治・経済・文化の中心都市です。街の中央にあるスカンデルベグ広場を中心に鮮やかな色の建物が立ち並び、オスマン帝国時代の歴史的建造物と近代的な都市景観が融合しています。近年の都市再開発によって色彩豊かな美しい街並みへと変貌を遂げています |
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| 15. | 後漢崩壊の一因となった宦官による官僚弾圧事件、○○○の禁 |
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トウコ(党錮)
中国の後漢末期において、国政を牛耳っていた宦官勢力が批判的な清流派官僚や学者らを弾圧・投獄した一連の歴史事件「党錮の禁」のことです。166年と169年の二度にわたって大規模な弾圧が行われ、優秀な人材が政界から排除されたことで中央政治が著しく混乱しました。この政治的退廃が後の黄巾の乱や後漢の滅亡を決定づける要因となりました |
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| 17. | 四字熟語、○○同音 |
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イク(異口)
多くの人々が揃って口をそろえ、全く同じ意見や文句を言う様子を表す四字熟語「異口同音」の頭部分です。口々に同じことを述べる状況や、人々の考えが完全に一致している場面を説明する際に広く使用されます。議論や意思決定の場で全員の意見がまとまった状態を鮮やかに描写する語句です |
ヨコのカギ
| 1. | 事実無根の言説も、大勢が言えば信憑(しんぴょう)性を帯びるということわざ |
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イチニトラアリ(市に虎あり)
根拠のない噂であっても、多くの人が言えば大衆はそれを真実だと信じ込んでしまうという故事成語「市に虎あり(三人成虎)」のことです。市場のような人の多い場所に虎が出たと一人が言っても誰も信じないが、三人が口をそろえて言うと信じてしまうという韓非子の故事に由来します。噂話や虚偽の情報が瞬く間に社会へ浸透していく危険性を警告する戒めとして用いられます |
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| 7. | 「礼成江図」を描き徽宗(きそう)に進上したことで知られる、高麗の代表的画家 |
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リネイ(李寧)
高麗時代の12世紀前半に活躍した宮廷画家であり、洗練された山水画を得意とした水墨画の名手です。名作「礼成江図」を描き上げて宋の徽宗皇帝に進上したところ、その秀逸な画力と美しさを大絶賛されたという逸話が伝えられています。朝鮮半島の絵画史において初期の山水画表現を確立した重要な画家の一人です |
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| 8. | 古代、洪水などによって耕作不能になった田地、○○○佃田(でんでん) |
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フカン(不堪)
古代日本において、洪水や日照りなどの自然災害によって荒廃し耕作に耐えなくなった田地を指す「不堪佃田(ふかんでんでん)」のことです。律令制下の税制において耕作不能となった農地の不租処理(免税)を行う制度的背景があり、当時の農業環境と国家による徴税・損検の対応を示す歴史的な用語です |
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| 9. | 衣服や袋物などの布幅にゆとりを持たせるために補う布 |
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マチ(襠)
和服や洋服、鞄や袋物などの布地にゆとりや立体的な厚みを持たせるために縫い込む小さな補強布のことです。ズボンの股下やバッグの側面・底面に用いることで運動性を高めたり収容量を大幅に増やしたりする効果があります。裁縫や製品設計における利便性と補強を兼ね備えた工夫として広く活用されています |
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| 10. | サンスクリットで「雪の家」の意、○○○○山脈 |
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ヒマラヤ(Himalaya)
サンスクリット語で「ヒマ(雪)」と「アラヤ(すみか・家)」が合体し、「雪のすみか」を意味する世界最高峰の山脈です。エベレストをはじめとする標高8,000メートル級の高峰が連なり、アジア大陸の気候や文化に絶大な影響を与え続けています。雄大な自然環境と厳しい登山ルートは世界中の冒険家や登山家を魅了してやみません |
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| 11. | ナポレオン戦争後のウィーン体制を指導した、オーストリアの宰相 |
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メッテルニヒ(Metternich)
19世紀初頭のナポレオン戦争終結後に開催されたウィーン会議を主催し、ヨーロッパの保守的国際秩序であるウィーン体制を主導したオーストリアの政治家・宰相です。正統主義と勢力均衡を掲げて勢力拡大や自由主義運動を抑制し、長期間にわたってヨーロッパの国際政治を牽引しました。1848年の三月革命によって失脚するまでヨーロッパ外交の中心として君臨しました |
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| 13. | 仏教で絶対的真理と相対的真理の両者を指す語 |
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ニタイ(二諦)
仏教哲学において、世界の真理を二つの側面から捉える教学概念のことであり「勝義諦(絶対的な真理)」と「世俗諦(日常的な相対的真理)」を指します。現象世界の表面的な理解と、その奥にある空や悟りの真理を調和させて捉えるための重要な教義です。大乗仏教や中観派の思想において深く探求されてきました |
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| 14. | 赤外線やマイクロ波などを使った暗視装置のこと。○○○ビジョン |
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ノクト(Noct)
ラテン語や英語の接頭辞で「夜」や「暗闇」を意味する言葉であり、暗視装置や夜間の光学機器などに冠される言葉です。夜間撮影用のレンズ名称やナイトビジョン(暗視ビジョン)などの関連用語としても幅広く用いられています。肉眼では捉えきれない暗闇の世界を明るく映し出す技術や製品に親しまれています |
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| 16. | 週刊誌としては1936年に創刊し1972年に廃刊した、米国のグラフ雑誌 |
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ライフ(Life)
1936年にヘンリー・ルースによって週刊グラフ誌として創刊され、圧倒的な写真ジャーナリズムで世界を風靡したアメリカの有名雑誌です。報道写真を中心に世界情勢や人々の暮らしを美しくドラマチックに伝え、20世紀のメディア文化に絶大な影響を与えました。TVの普及に伴い1972年に週刊誌としての歴史に幕を閉じました |
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| 18. | 16世紀初頭にシク教を創始した宗教指導者 |
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ナーナク(Nanak)
16世紀初頭のインド・パンジャーブ地方において、ヒンドゥー教とイスラーム教の双方の影響を受けながらシク教を創始した宗教指導者(グル・ナーナク)のことです。身分制度であるカースト制を否定し、神の前の平等と奉仕の精神を説いて多くの信者を集めました。彼の教えは現在も世界中に広がるシク教徒の精神的支柱となっています |
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| 19. | 鹿児島地方で15~25歳の青年のこと |
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ヘコ(兵児)
鹿児島地方(旧薩摩藩)の伝統的な地域組織において、15歳から25歳程度の若者集団や青年を指す。郷中教育などの枠組みの中で武芸や学問を互いに磨き合い、薩摩の独特な若者組文化を形作っていました。明治維新の志士たちを数多く輩出する土壌となった歴史的な青年組織の通称です |
