【日経新聞】2026年8月23日 NIKKEI今日のクロスワードの答え
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日経新聞 NIKKEI The STYLEクロスワード各問題の答えです。閲覧にご注意ください。
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NIKKEI
「NIKKEI」の記事一覧です。
タテのカギ
| 1. | 発明したフランス人の名がついた、初期の電子楽器 |
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オンドマルトノ(Ondes Martenot)
1928年にフランスの発明家モーリス・マルトノによって開発された初期の電子楽器です。鍵盤と金属リングを取り付けたリボンを用いて音高を制御し、真空管を発振させて独特で幻想的な単音を響かせます。20世紀のクラシック音楽界においてオリヴィエ・メシアンをはじめとする多数の作曲家に愛用され、現代音楽や映画音楽の表現力を大きく広げました |
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| 2. | 「教育勅語」にもみられる、天皇の始祖と、当代天皇にいたるまでの歴代の天皇のこと |
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コウソコウソウ(皇祖皇宗)
皇室の始祖である天照大神や神武天皇を指す皇祖と、歴代の代々の天皇を指す皇宗を合わせた歴史的概念です。明治時代に制定された「教育勅語」をはじめとする国家の重要文書において、日本の道義や伝統の根幹をなす祖先として尊崇の対象に掲げられました。神道的な観念や歴史的な国家観を理解するうえで極めて重要な語句として位置づけられています |
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| 3. | ニホンザルの学名、○○○・フスカタ |
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マカカ(Macaca)
オナガザル科マカク属に分類される霊長類の学名で、ニホンザル(学名:マカカ・フスカタ)の属名を指す学術用語です。アジアや北アフリカを中心に広く分布しており、非常に高い知能と複雑な社会構造を持って生活するグループとして知られています。霊長類学の研究対象としても世界的に大きな役割を果たしており、日本の固有種であるニホンザルの分類学的な正確な位置付けを示しています |
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| 4. | 中国・戦国時代後期の楚の宰相で「戦国四君」の一人 |
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シュンシンクン(春申君)
中国の戦国時代後期に楚の政治を支え、戦国四君の一人に数えられた名宰相である黄歇の称号です。諸国を遊説して秦の侵攻から母国を防衛し、多大な功績を立てて広大な領地を与えられ、多数の食客を集めて大きな勢力を誇りました。後に刺客に暗殺される劇的な生涯を送りましたが、故事成語や歴史物語の題材として現代まで語り継がれています |
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| 6. | 仏のこと。転じて高徳の僧をさす言葉 |
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ケシュ(化主)
仏教用語で人々の教化に努める徳の高い僧侶や、寺院の建立や修繕のために寄付・施主を募る勧進の責任者を指す言葉です。転じて仏そのものや仏の教えを人々に広める主体を表現する言葉としても用いられます。寺院の歴史や仏教文化を紐解くうえで、人々と信仰を結びつける重要な役割を果たしてきた概念です |
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| 8. | 釣りはこれに始まりこれに終わるといわれる魚 |
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フナ(鮒)
日本全国の河川や池沼に広く生息するコイ科の淡水魚で、古くから淡水釣りの入門用として親しまれてきました。釣り人の間では素朴なこの魚から釣りを始めて技術を磨き、最終的にその奥深さに魅せられて戻ってくるという格言が語り継がれています。煮付けや鮒寿司といった郷土料理の食材としても古くから日本の食文化を支えています |
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| 12. | 鉛筆と木炭の中間の濃度を持つ、クロッキーに適した棒状画材 |
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コンテ(Conté)
18世紀末にフランスの化学者ニコラ・ジャック・コンテが発明した、粘土と黒鉛などを混ぜ合わせて固めた画材です。鉛筆よりも濃く柔らかで、木炭よりも定着力に優れるという扱いやすい特性を備えており、クロッキーやデッサンで素早く豊かな明暗や質感を表現するのに適しています。多くの芸術家に愛用され、デッサン技法の発展に貢献しました |
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| 13. | 「楚辞」の代表作家で政治家の屈原が投身した淵の名 |
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ベキラ(汨羅)
中国の湖南省を流れる洞庭湖に注ぐ大河の支流で、古代楚の政治家であり大詩人であった屈原が自らの理想を貫いて身を投げた伝説的な淵です。屈原の死を悼んだ人々が川に舟を出して彼を探し、魚から遺体を守るため竹葉に包んだ米を投げ入れたことが端午の節句のドラゴンボートレースやちまきの由来となりました。中国文学史において象徴的な場所として知られています |
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| 15. | 「いろは歌」に出てくる「ゑひ」の現代語訳 |
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ヨイ(酔い)
酒などのアルコール飲料を摂取したことで感覚の麻痺や心地よい興奮が生じる状態を表す言葉です。歴史的な「いろは歌」の終盤に出てくる「ゑひ」の現代語訳であり、お酒による酔いだけでなく乗り物の揺れによる不快感や、美しい芸術作品や情景に心を奪われる様子にも用いられます |
ヨコのカギ
| 1. | 山頂に石清水八幡宮がある、京都・八幡市にある山 |
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オトコヤマ(男山)
京都府八幡市に位置する標高143メートルの歴史ある山で、山頂には国宝にも指定されている石清水八幡宮が鎮座しています。古くから京の都の南の守りとして朝廷や武家から深く信仰され、源氏の氏神としても崇敬を集めました。春の桜や秋の紅葉など豊かな自然に恵まれており、ハイキングコースや観光名所としても多くの人々に親しまれています |
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| 5. | 菩薩(ぼさつ)が鹿に化身して温泉の場所を教えたという伝説から名が付いたという、長野県の○○○温泉 |
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カケユ(鹿教湯)
長野県上田市に位置する信州の名湯で、傷ついた鹿に化身した文殊菩薩が猟師に温泉の場所を教えたという伝説が名前の由来となっています。江戸時代から湯治場として栄え、現代でも豊かな効能を持つ環境省指定の国民保養温泉地として多くの人々に親しまれています。豊かな自然に囲まれ、心身の療養に適した静かな温泉街です |
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| 7. | 当時の平沼騏一郎内閣総辞職の一因となったともされる、1939年の今日締結された、○○○○○○○条約 |
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ドクソフカシン(独ソ不可侵)
1939年8月23日にナチス・ドイツとソビエト連邦の間で電撃的に締結された相互不可侵条約です。イデオロギー的に対立していた両国の締結は世界に激震を与え、日本の平沼騏一郎内閣が複雑怪奇な欧州情勢と言い残して総辞職する決定的な契機となりました。この条約の締結は第二次世界大戦の開戦を加速させる歴史的な転換点となりました |
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| 9. | コーヒー産地として知られる、ハワイ島の地名 |
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コナ(Kona)
ハワイ諸島のハワイ島西部に位置する地域で、世界的に有名な高級コーヒー豆の産地として知られています。フアラライ山やマウナロア山の斜面に広がる農園では、火山性の豊かな土壌と昼夜の寒暖差、独特の気候が組み合わさることで芳醇な香りと爽やかな酸味を持つ高品質な豆が育まれます。美しい海岸線と豊かな自然が広がる観光地としても大人気です |
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| 10. | 従業員が不祥事を起こした場合などの処分の一つ、○○解雇 |
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ユシ(諭旨)
会社や官公庁などの組織において、不祥事や規律違反を起こした者に対し、諭して反省を促した上で退職などを勧告する処分手続きのことです。懲戒処分の一種である諭旨解雇などの形をとることが多く、対象者の反省の度合いや過去の貢献を考慮して一定の配慮がなされる不服申立ての機会を伴う措置です |
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| 11. | 花は濃紅色。メキシコ原産でヒルガオ科の観賞植物、○○○草 |
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ルコウ(縷紅)
メキシコ原産のヒルガオ科のつる性観賞植物であるルコウソウ(縷紅草)の略称で、糸のように細く裂けた美しい葉と濃紅色の星形の花が特徴です。夏から秋にかけて鮮やかな花を咲かせ、庭園のグリーンカーテンや鉢植えとして親しまれています。細い糸を意味する「縷」の文字通り、繊細な葉と強烈な赤のコントラストが目を楽しませてくれます |
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| 14. | 楽曲形式の一つ、フーガの和名 |
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トンソウキョク(遁走曲)
一つの主題を提示した後に複数の声部が次々と追唱するように追いかけて展開していく対位法的な楽曲形式であるフーガの和名です。主題が逃げていくように提示される様子から「遁走」の文字が当てられており、バッハによって最高峰に高められました。緻密な論理構造と豊かな対位法による響きがクラシック音楽の魅力を高めています |
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| 16. | 日本の昭和末期~平成初期が任期だった、韓国第13代大統領 |
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ノテウ(盧泰愚)
1988年から1993年まで韓国の第13代大統領を務めた政治家で、日本の昭和末期から平成初期の時代に対応する時期に国政を担いました。ソウルオリンピックの成功や北方外交の推進など画期的な外交成果を上げた一方で、退任後には政治資金隠匿などの不正により法的責任を問われる波乱の生涯を送りました |
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| 17. | シューマンの交響曲第3番の副題でもある、欧州を流れる川 |
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ライン(Rhein)
アルプス山脈に源を発し、ドイツをはじめとする欧州諸国を通り北海へと注ぐヨーロッパを代表する国際河川です。河畔には美しい城郭やぶどう畑が広がり、ロマンチックな景観はロベルト・シューマンの交響曲第3番の副題の由来ともなりました。古くから物流の水路として重要な役割を果たし、地域文化と産業の中心であり続けています |
