どうも！クレジットカード選びに4日費やした経験のある川留あき（@aki_kawadome）です。
学生時代クレジットカードを一枚も持っておらず、格安sim（MVNO）を契約することがきっかけにクレジットカードを作成しました。
作成するまでは、不自由なく生活できておりましたが、これからのために作成しようと考えた際に、どんなブランドのどの会社クレジットカードがいいのか散々迷って4日間ほど悩みました笑
そんな私ですが、今では自分の中で明確にこの軸を視点にすると考えやすいという2点がありますので、ご紹介します。
小型なオートのレターオープナーについて紹介です。
封筒を開封するときにはさみやカッターで中身の書類まで切ってしまったことありませんか。
中身まで切ったことがあるそんな人はレターオープナーがおすすめです。
こちらのオートのレターオープナーの刃はセラミックを使っているので耐久性に優れています。
はさみで封筒を切るとゴミが出てしまいますが、封筒の片側だけ切れる特長を持っているので、切った後のゴミが出ません。
本体に紐などを通すことができる穴があるのでストラップを付けて使う場所にかけておくとさらに便利です。
封筒の紙同士が重なっている部分や封筒とレターオープナーが離れないようにするなど若干のコツが必要ですが、
安全に封筒を切ることができ、フィルムも切ることができるのでおすすめです。
ポチップ
何を軸に考えるのか
結論から伝えると、よく利用するお店であるかとそのクレジットカードの必要性の2点です。
たったこれだけ？と意外に少ないかと感じたかもしれませんが、それぞれ考えてみると条件に当てはまらないクレジットカードは、「実は作成しなくてもいいかな……」となるクレジットカードです。
そんな、主戦力にならないクレジットカードを財布にお供させても財布ちゃんが贅肉で太っていくばかり。
それぞれの理由について見ていきましょう。
よく利用するお店である理由
こちらの理由については、クレジットカードというのは使用するたびに使用期限のあるポイントなどが加算されていき、最終的にそのポイントを何か（Amazonギフト券や、電子マネー）に交換することができるもしくは、そのお店でポイントを使用することができます。
こちらの交換できる物というのが、どの会社のクレジットカードを作るかによって交換できる物が変わってきます。
また、ポイントを貯めることができても、利用しているお店でポイントが使用できないのであれば、あまり意味を感じなくないですか？
正直なところ、よく利用するお店でポイントは使いたいですし、交換できるポイントについても多くの場所で使用することができる物へ交換したいのが本音。
いくらポイント還元率が高いクレジットカードを作成しても、自分が利用できるお店じゃなければ、ポイントは貯まっていく一方で使用することができないというのが理由です。
実際にクレジットカードを選んでいるうちは、還元率がいい方につられていろいろ目移りしてしまいましたが、最終的に自分が利用するお店のクレジットカードを作れば、ポイントも失うことがなくきれいに使うことができました。
クレジットカードの必要性
そもそもの話クレジットカードは本当に必要ですか？
って、クレジットカードを作成したいのに必要かどうかって、そもそも論。
しかし、これには重要な理由があります。
それは、利用するお店ごとにクレジットカードを作成してしまうことの防止策です。
クレジットカードについては、メイン、サブ、緊急時用と三枚あれば事足りますと思ってます。勝手に。
一つ目の「よく利用するお店」だけでクレジットカード作成を考えてしまうと、普段いろんなお店を利用する人は、利用するお店の数だけクレジットカードを作成しちゃう落とし穴にはまっちゃいます。
他によくある例としては、キャンペーンなどで今入会するとポイントが〇〇〇〇ポイント付きます！
みたいなキャンペーンに釣られて入っちゃうなんてことがあります。
そのクレジットカードを今後も使うなら問題はないですが、そのキャンペーン以降使用しないで押入れの中……
なんて、よくある話です。
最悪のケースとしては作成したことによりクレジットカード情報を悪用されてしまう可能性もでてくるので、必要最低限の数だけ作成することをおすすめします。
作成する前に本当に必要なクレジットカードなのか心の中で3回考えてみてください。
まとめ
上記2点を軸に考えていただくと自分はどれが本当に必要なクレジットカードなのかと選びやすいかと思います。
また、クレジットカードがなくても生活はできる世の中なので、迷ったら不要だと思って、作成しないと考えるのもありです！
様々なサイトでおすすめの選び方など紹介されているので、あくまで一つの参考までによろしくお願いします。
それでは、素敵なクレジットカードを選び抜くことを祈ってます☆