【日経新聞】2026年7月19日 NIKKEI今日のクロスワードの答え
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NIKKEI
「NIKKEI」の記事一覧です。
タテのカギ
| 1. | 古代ギリシャ哲学で、心・精神・理性の意 |
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ヌース
古代ギリシャ哲学における中心概念の一つで、物事の根源を見通す「理性」や「精神」を指します。プラトンやアリストテレスの哲学において、感覚的な認識を超えた高次の知的認識能力として位置づけられました |
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| 2. | 事物の始まり、根本を意味するとされる、梵語(ぼんご)の第1字母 |
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アジ(阿字)
サンスクリット語(梵語)の最初の母音「ア」を表す文字のことです。弘法大師空海が開いた真言密教においては、この一文字が宇宙の根源である大日如来そのものを象徴するとして、極めて重要な意味を持っています |
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| 3. | 別天地・別世界。転じて、酒を飲んで俗世間を忘れる楽しみのこと |
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コチュウノテン(壺中の天)
中国の故事に由来する言葉で、狭い壺の中に別の美しい世界が広がっていたという伝説からきています。俗世間の煩わしさを離れた別天地や、お酒を心ゆくまで楽しむ至福の時間を例える言葉です |
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| 4. | 明治政府で東京遷都の主張や、司法卿として司法権の独立につとめたが征韓論で下野し、佐賀の乱で処刑された佐賀藩出身の政治家 |
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エトウシンペイ(江藤新平)
佐賀藩出身の政治家で、明治政府では初代司法卿として近代的な司法制度の確立や警察制度の整備に尽力しました。しかし、征韓論を巡る対立から下野し、地元の佐賀の乱でリーダーに担がれ悲劇的な最期を遂げました |
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| 6. | 楚の英雄・項羽の寵姫(ちょうき)、虞(ぐ)美人のこと |
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グシ(虞氏)
秦末の動乱期に活躍した楚の覇王・項羽の寵姫であり、「虞美人」として知られる女性の姓を取り入れた称され方です。四面楚歌の窮地に陥った項羽が詠んだ「垓下の歌」に応えたのち自害したと伝えられています |
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| 8. | 戦前は数々の反日運動を指導し、1945年11月に韓国独立党党首となり朝鮮の分断回避に尽力したが、1949年に暗殺された政治家 |
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キムグ(金九)
大韓民国臨時政府の主席を務め、抗日独立運動を象徴する政治指導者です。戦後は朝鮮半島の南北分断を阻止するために命懸けで統一政府の発足を訴え続けましたが、1949年に暗殺されました |
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| 11. | 江戸前期に見せ物となった奇人が語源。法外・馬鹿を意味する言葉 |
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ベラボウ(箆棒)
江戸時代前期に大坂の見せ物小屋で人気を博した、容姿や言動が風変わりな人物の名前(あるいはその呼び名)が語源とされています。そこから「法外なこと」や「筋の通らない馬鹿げたこと」、または程度が甚だしいことを指す言葉になりました |
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| 12. | ユウガオ・ヒョウタンなどの総称 |
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ヒサゴ(瓢)
ウリ科のユウガオやヒョウタンの別名であり、特にその果実を加工して作られる器(ひょうたん)を指します。古くから水や酒を入れる容器として、また縁起の良い意匠として親しまれてきました |
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| 13. | 戦時中に婦人標準服の活動衣として着用が奨励された、山袴(やまばかま)の一種 |
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モンペ(もんぺ)
主に東北地方などで使われていた作業用の山袴(やまばかま)が原型です。第二次世界大戦中、物資不足と空襲時の活動性を考慮し、厚生省によって女性の標準服(活動衣)として着用が事実上義務付けられました |
ヨコのカギ
| 1. | アブ・シンベル神殿などで知られるナイル川流域の地 |
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ヌビア
エジプト南部からスーダン北部にかけたナイル川流域の歴史的地域です。ラムセス2世が建設した壮大なアブ・シンベル神殿があることで有名で、独自の古代文明(クシュ王国など)が栄えた土地でもあります |
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| 3. | 1938年に3度にわたって出された、対中国政策に関する○○○声明 |
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コノエ(近衛)
昭和戦前期に3度にわたり内閣総理大臣を務めた近衛文麿を指します。1938年、日中戦争の戦局が泥沼化する中で「国民政府を対手とせず」に始まる一連の「近衛声明」を発表し、事態の打開を図ろうとしました |
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| 5. | 「着たきり(舌切り)雀(すずめ)」など、ことわざ・成句をもじった言葉遊び |
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ジグチ
江戸時代に庶民の間で大流行した言葉遊び(洒落の一種)です。有名なことわざや芝居のセリフなどの音(おん)を巧みに言い換え、全く別の滑稽な意味にして笑いを誘うもので、現代の駄洒落のルーツと言えます |
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| 7. | 風流・風雅を好むこと。特に茶の湯を好むこと |
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スキ(数寄)
元々は「好き」と同義で、和歌や風流な趣味に没頭することを意味していました。中世以降は特に「茶の湯」への執心や風雅な趣味そのものを指すようになり、茶室の建築様式(数寄屋造り)などの言葉を生みました |
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| 9. | つまみにすると大いに酒がすすむことから、カツオの内臓の塩辛 |
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シュトウ(酒盗)
カツオやマグロなどの内臓(主胃や腸)を塩辛にした高知県などの郷土料理です。「これを肴に飲むと、まるでお酒を盗まれたかのように早くなくなってしまう」ということからこの風情ある名がつきました |
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| 10. | アケビと違って実は熟しても裂けず、生食されるアケビ科の植物 |
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ムベ(郁子)
アケビ科の常緑つる性木本で、秋に暗紫色の楕円形の実をつけます。近縁のアケビは熟すとパカッと割れますが、ムベの実は割れないのが大きな特徴で、ほんのりとした素朴な甘みがあります |
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| 12. | 日光東照宮・陽明門の異称として知られる言葉 |
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ヒグラシノモン(日暮門)
日光東照宮の国宝「陽明門」の通称です。施された500以上の精巧な彫刻や見事な職人技があまりにも美しく、時間を忘れて「日が暮れるまで眺めていても飽きない」ことからこのように呼ばれるようになりました |
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| 14. | インドネシアの伝統的な大豆の発酵食品 |
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テンペ
インドネシア発祥の伝統的な大豆発酵食品です。茹でた大豆にテンペ菌(クモノスカビの一種)を混ぜて発酵させることで、白い菌糸が大豆を包み込んでケーキ状に固まります。納豆のような特有の臭みや粘り気がなく、扱いやすい健康食材です |
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| 15. | 満鉄初代総裁、東京市長などをつとめ、関東大震災後の復興に尽力した明治・大正期の政治家 |
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ゴトウシンペイ(後藤新平)
台湾総督府民政長官や南満州鉄道(満鉄)の初代総裁を歴任した明治・大正期の卓越した官僚・政治家です。東京市長(現在の都知事)としても活躍し、1923年の関東大震災直後には内務大臣兼帝都復興院総裁として、現在の東京の骨格となる大胆な復興計画を推進しました |
