どうも!管理人の川留あき(@aki_kawadome)です。
思うままに記事を見つけたいけど、サイト内検索で検索結果がみつからない場合の「not found」ページが表示されたことはありませんか?
実はそれ、検索方法に問題があるかもしれません。
今回は検索結果が思ったように表示されない人にむけた検索のコツについての記事となります。
この記事をみればサイト内検索や応用としてウェブ検索のコツがつかめると思います。
サイト内検索は賢くない
ウェブ検索は賢いのでこれまでのデータからも入力したキーワードから予想まで行い表示します。
しかし、残念ながらサイト内検索はウェブ検索ほど賢くはありません。
ツールが賢くないならユーザー側がコツを知り賢くなるしかないということです。
サイト内検索で注意するポイントはこちらになります。
数字は半角で検索
文章は単語にする
NOT検索を駆使する
詳しい解説をしていきます。
数字は半角で検索
検索文字入力には半角と全角があり、「01」と「01」のように同じ意味の数字であっても検索結果は変わってしまいます。
サイト内検索は半角と全角を別の文字として認識してしまうので、当サイトで数字を使用した検索をする場合であれば半角の数字で検索してください。
また、ウェブ検索する際も英数字は半角入力でいいと勝手に思っています。
文章は単語にする
さらに思いのままにより多く検索結果を増やすには、単語と単語をスペースで区切り検索キーワードが文章にならないようにすることです。
検索は対象と一致しているものを探してくるため、文章で検索してしまうと、検索キーワードの文章と一致する候補を探してしまいます。そのため、候補が見つからず、思うような結果がみつからないということに繋がってしまいます。
解決方法は先述した文章中の複数の単語をスペースで区切り検索すると単語に一致している候補を表示してくれます。
問題としてはその単語を含んだものが一部でもあれば表示してしまいますが、次で紹介するNOT検索を組み合わせるとさらに上の検索結果を表示させることができます。
NOT検索を駆使する
この検索方法は含めたくないキーワードがあるときに表示から除外をする検索方法です。
検索方法は除外したいキーワードの前にマイナス(−)をつけて検索すると、マイナス(-)を付けたキーワードを除外した検索結果を表示します。
検索結果をよりピンポイントに探しているときや深くまで探している時に他の候補表示が多くて煩わしい際に使っています。
エトセトラ
どうしても、どうしても見つからない。
見つけることができない、そんな場合は力技ですが、以下の方法で見つけることもできます。
新着記事から見てみる
探している記事が古い記事でなければ使えますが、新着記事からみていくという方法もあります。
古い記事であれば逆に最初に投稿された1ページ目にいくことで新着記事と逆の方法をとることができます。欠点としては両方とも力技の地道な方法になることです。
カテゴリーで見てみる
記事の最後にカテゴリーでジャンル分けをしているのでカテゴリーから探してみましょう。
サイドバーにもカテゴリーを表示していますのでそちらから探すことも可能です。
また、タグも同様の方法で探すことができます。
探しているキーワードで見つからない場合は別の言葉に置き換えてみるのも有効な手段です。
まとめ
検索のコツについてつかめましたか?
コツは検索キーワードにスペースを使い、文章にしないこと。
どうしても見つからない場合は検索キーワードを置き換えることが近道だと思います。
ウェブ検索でも応用できるのでぜひ検索で使ってみてください。
また、当サイト内の検索でどうすればいいのかということであれば下記の形式でサイト内検索するといいでしょう。